今回のソフトSM体験談は、わたしにとっても興奮と発見の連続でした。両手両足を拘束してから、リモコン玩具でいじめたり、目隠しでの感覚プレイ、そして優しい言葉責めまで…。どんどん性に目覚めていっているのを確認できました。
多くの女性に「感じている自分」に出会ってもらいたいと思っています。もっと新しい自分を知り、自由にセックスを楽しみたい。そんな思いを持つ人に、この体験談が届けば嬉しいです。どうぞ、じっくり読んでみてください!
ソフトSMに興味津々!「もっと感じたい」と応募した理由
名前:あや(仮)
年齢:18~22歳
コース:女性向けソフトSM無料体験
相談内容:
初めまして、あやです!よろしくお願いします。実は、セックスで「これ!」という気持ちよさを感じたことがあまりなくて…。自分に何か足りないのかなって思ってます。少しMっ気がある気がするので、ソフトな刺激やドキドキするプレイで何か変わるかも?と思って応募しました。心も体ももっと解放したいです!
NG事項:
・激しい痛みや怖い雰囲気は苦手です。信頼できる相手とじゃないと緊張しちゃいます。
これまでの経験:
これまで付き合ったのは2人で、セックスは合計10回くらい。最初の彼が少し強引だったから、ちょっと怖いイメージが残ってます。今は彼氏がいなくて、オナニーは週2~3回くらい。クリでイケるけど、中ではまだピンとこない感じです。
あやさんの話をじっくり聞くと、セックスに対して「楽しいけど何か物足りない」という思いがあるようでした。2人目の彼氏で、クリでの快感は感じられたものの、膣での気持ちよさや深い満足感にはまだ出会えていない様子。少しMっ気があるという彼女の好奇心を大切に、ゆっくりと進めることにしました。
「中イキはコツがある」ということをお伝えしながら、お会いしたときに無理しない程度にソフトsmにも挑戦しながら「一緒に『気持ちいい』を見つけよう!」と提案。彼女のペースに合わせて、無理のないソフトSMを試していくことに。初対面なので事前にしっかり連絡を取り合い、日程調整をしました。
空港直結のホテルで始まる特別な時間
あやさんは地方から就職活動で東京に2泊3日滞在とのことなので、その間に会うことに。初日は空港に隣接している素敵なホテルに泊まるということで、私もテンションが上がりました!遠方からわざわざ来て時間を作ってくれた上でお会いするので、絶対に良い時間にしようと気合が入りました。
初日は緊張とドキドキのスタート
初日は夕方頃、ホテルの部屋で対面。初めての出会いなので、あやさんは少し緊張気味。「もし不安ならロビーで軽く話してからでもいいよ」と伝えましたが、「部屋で大丈夫です!」と笑顔で答えてくれて、ホッとしました。
最初はソファでコーヒーを飲みながら、最近ハマっているNetflixの映画や地元の話で盛り上がりました。30分ほど話してもまだ少し硬い表情だったので、「じゃあ、リラックスする魔法をかけちゃおうかな」と冗談で軽くハグ。すると、彼女の肩の力がふっと抜けた気がしました。

そのまま来ている服のボタンを外しながら立たせ、壁ドンとキスからスタート。下着の上からそっと触れると、すでに温かく湿った感触が…!「え、こんなに反応してるの?」と驚くほど、彼女の体は素直に答えてくれました。緊張していたのに、身体はしっかり感じている。そのギャップがなんとも魅力的でした。

イチャイチャで心の距離を縮める
服を脱がせ、あやさんのリクエストだった「恋人みたいな甘い時間」をたっぷり楽しみました。抱き合って、キスを重ねながら、まるで付き合いたてのカップルのような雰囲気。彼女の「もっと近くにいたい」という気持ちが伝わってきて、すごく温かい時間でした。
そして、ホテルの窓から見える夕陽が、あやさんの透き通った肌を終始照らしていて、どこか学園祭のワンシーンのような、なんだかロマンチックなムードをプラスしてくれていました🌅

膣の感度をじっくり探る
あやさんの悩みは「挿入時の違和感」と「中での快感が薄い」こと。まずはクリでの快感をしっかり感じてもらいつつ、ゆっくり膣の感度をチェックしていきました。
触れてみると、膣の入り口に少し緊張感がある印象。無理に進めず、ローションを使って指1本からスタート。じっと馴染ませるように触れると、彼女の呼吸が少しずつ深くなっていきました。Gスポットを軽く刺激すると、「ん…なんか当たっている」と小さく反応。「痛い?」と聞くと「ちょっといいかも」と返ってきたので、少しずつ、快感のポイントが見えてきました。
この日は軽い言葉責めも試してみました。「こんなに感じてるんだ?」と囁くと、恥ずかしそうに顔を赤らめる姿が可愛くて。彼女のMっ気が少しずつ顔を出し始めました。
初めてのセックス:安心感を大切に
一通り愛撫した後、あやさんから「試してみたい」とのリクエスト。ゴムをつけて、ゆっくり挿入。最初は少し緊張した表情でしたが、十分な前戯とローションのおかげで「いつもより楽かも」とのこと。ゆっくり動くと、彼女の体が少しずつリラックスしていくのが分かりました。
「痛くない?大丈夫?」と確認しながら、彼女の反応を見つつ進める。最後は「なんか、安心できた」と笑顔で言ってくれて、ホッとしました。この日は軽いプレイで終了。安心感が、彼女の心を少し開いたようでした。
ソフトSM本番:ドキドキと羞恥の冒険
2日目は、就職活動を終えた後の夕方にお会いしました。無事に終わったみたいでホッとしている様子。
そして、今日はあやさんの好奇心に応えるべく、ソフトSMを本格スタート。彼女のMっ気を刺激する「リモコン玩具でのお散歩プレイ」を提案。少し緊張した表情でしたが、「やってみたい!」と目をキラキラさせてOKしてくれました。

ホテルの部屋で、固定バンド付きのバイブを装着。リモコンを渡して「自分で試してみて」と言うと、恥ずかしそうにスイッチをオン。ビクッと反応する姿に、こちらもドキドキ!そのまま東京の夜の街へ繰り出し、ライトアップされた街並みを歩きながら、時々スイッチをオン。彼女の「やっ、だめ…!」という声が可愛くて、つい何度も遊んでしまいました。
部屋に移動後は、バイブは一旦外して、代わりに下着を履いてもらい、目隠しと両手両足を拘束でさらに感度を高めるプレイへ。付けていたバイブを、直接わたしの手で体のさまざまな場所に押し付けていると、彼女の体がどんどん熱くなっていくのが分かりました。
緊縛とペットプレイで新しい自分を発見
少し休憩した後、あやさんから「ゆきさんになら何されても大丈夫」と一言。わたしと彼女の好奇心に火がついた瞬間でした!
まずは、もう一度自分で固定バンド付きのバイブを装着してもらい、同じ拘束具から調教開始。バイブの動きが変わるたび、彼女の呼吸が少しずつ変わっていくのが分かりました。「待って待って…あ…」と、逃れられない快感を感じてもらいました。
目隠しはしたままで、さらに首輪をつけてのペットプレイ。「あや、いい子だね」と囁きながら、軽くリードを引くと、快感で歩きにくそうにしながらも従順な表情でついてくる。バイブから電マに変えながら、言葉でもじわじわ責めると、彼女の体は汗と快感で外も中もびしょ濡れになっていました。
中イキへの第一歩
そして、あやさんの目標の一つは「中での快感」を知ること。2日間かけて、ゆっくり膣の感度を開発していきました。指での刺激を続けると、Gスポットへの反応が少しずつ強くなり、「これ、なんか…くる!」と声を漏らす瞬間も。まだ完全な中イキには届かなかったけど、彼女の体が新しい感覚に目覚め始めたのが感じられました。この感覚を何度も続けていると、中イキができるようになってきます。
最終日のセックスでは、奥をじっくり刺激。「痛くない…気持ちいいかも」と笑顔で言ってくれて、こちらも嬉しくなりました。彼女の「もっと知りたい」という好奇心が、確実に変化を生んでいました。
あやさんの感想:新しい自分に出会えた
以下は、東京から帰る際に彼女が書いてくれた感想文です。
ゆきさん、ありがとうございました!
2日間、いろんな初めてを経験して、頭がぐちゃぐちゃになるくらい濃かったです(笑)。特に、目隠しして縛られたり、街中でバイブ使ったり…恥ずかしかったけど、なんか自分じゃないみたいで楽しかった!
言葉でじわじわ責められるのが、特にドキッとしました。言葉にされると、素直になっちゃう自分にびっくり。えっちも、初めて「痛くない」って思えたし、奥を刺激されるのが好きかもって気づけたのが大きいです。
まだまだ知りたいことだらけだから、次はもっと深い快感に挑戦したい!また東京かどこかで会えたら嬉しいです。ありがとう!
あや
再会のサプライズ
2日間の体験が終わった後も、LINEで少しやり取りを続けていました。「またいつか会えたらいいね」と話していた矢先、なんと1週間後にあやさんが再び東京へ!しかも、今度も都内の夜景が見える高級ホテルを予約してきたんです。彼女の「また会いたい!」という気持ちに、心から感動しました。
なんとあやさんから「前回気持ち良くしてもらったから、今日はゆきさんにも気持ち良くなってもらいたい」と嬉しい言葉をもらい、恋人のようにイチャイチャ。もちろん、前回とは少し違うソフトSMを取り入れながら、ラブラブな時間を楽しみました。これに関しては、また別途ブログを書こうと思います。
夜景をバックに、彼女と新しい発見の連続。忘れられない思い出になりました。

振り返って
あやさんとの時間は、彼女のまっすぐな好奇心と、ちょっと不器用な可愛らしさに心を掴まれた時間でした。彼女とは今でも、東京に来ると連絡があった際は毎回会っているのですが、会う度にどんどん綺麗になっていっているように感じます。これから彼女はどんな女性になっていくのか、とても楽しみです。
おしまい